2025.09.23
皮膚科医にとっての『シミとり治療の秘訣』
長い長い夏が過ぎ、ようやく朝晩秋の気配が感じられるようになりました。
この季節、皮膚科で多くなってくるのが「シミ治療」です。
昨今、皮膚科だけではなく、さまざまなクリニックで「シミとり」ができる時代です。
「どこでシミとりをすれはいいか?」
「シミとり」を成功させる秘訣は何でしょうか?
この秘訣をしっかりおさえて治療してくれるクリニックで治療をうけることが最大のポイントです💡
当院で大切にしているシミとりの秘訣
シミの鑑別をきっちり行うこと。
どの深さに病変があるかを想像しながら施術すること。
シミの鑑別について
「シミ」とは、数種類の色素斑の総称として一般的に使われている俗称です。
褐色~黒色の色素斑を診断する際に、最も重要なことは、皮膚悪性腫瘍をしっかり見分けるということにつきます。
シミに似た症状として注意が必要な主な皮膚悪性腫瘍
・日光角化症
・基底細胞癌
・悪性黒色腫
皮膚悪性腫瘍にレーザー治療を行ってしまわないようにすることは基本的な注意事項です。
間際らしい場合や不安な場合には、皮膚科医に診断してもらうことが大切です。
良性疾患の中でのシミの鑑別
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シミの種類
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主な特徴
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当院の治療法
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老人性色素斑
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中年以降に出現
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・シールが貼れるなら
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脂漏性角化症
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高齢者に多い
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液体窒素療法
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雀卵斑(そばかす)
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思春期に出現
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・シールが貼れるなら ・シールが貼れないなら
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後天性真皮メラノサイトーシス
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灰褐色~青みがかった斑
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・シールが貼れるなら
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肝斑
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肝斑・左右対称の淡褐色斑
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摩擦を減らす
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炎症後色素沈着
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にきび、けが、やけど、レーザー後などの炎症の跡にできる
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摩擦を減らす 紫外線対策 内服治療 外用治療 エレクトロポレーション ピコトーニング |
この記事の監修者
木嶋 晶子(きじまあきこ)
咲愛会 きじま皮フ科クリニック 理事長・院長
医師・医学博士 日本皮膚科学会専門医 日本アレルギー学会専門医
神戸大学医学部医学科卒業
皮膚科、アレルギー科、 美容皮膚科を中心に、一人ひとりの状態を考えて、オーダーメイド皮膚医療を行うことを心がけています。
一人ひとりが輝けるよう、 皮膚のお悩みをサポートしていきたいと考えています。
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