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美容診療
Cosmetic dermatology

多汗症・わき汗

多汗症ボトックス治療は、ワキの汗を注射で抑える治療です。 

ボトックスを注射すると効いている間は、運動や緊張、高温など汗が出やすい状況下でも汗がピタッと抑えられ、汗染みやニオイを気にする必要がなくなります。

効果は個人差もありますが、約半年持続しますので汗の多くなる季節に合わせて、毎年4~6月頃に治療をお受けになると、夏を快適に過すことができます。

ワキの多汗症をボトックスで治療すると、気になるニオイも改善します。

効果は個人差もありますが、約半年持続しますので汗の多くなる季節に合わせて、毎年4~6月頃に治療をお受けになると、夏を快適に過すことができます。

ワキの多汗症をボトックスで治療すると、気になるニオイも改善します。

 

治療法について

ボトックスとは

ボトックス

 

ボツリヌス治療薬注入は、ボツリヌス菌から抽出されるたんぱく質の一種を注射する治療で、筋肉の働きを弱めて、しわをできにくくする治療法です。

筋肉の収縮によってできる、眉間や目尻の “表情じわ”を目立たなくすることによって、お顔全体の印象が効果的に改善され、自然な仕上がりが得られます。ボツリヌスとは、ボツリヌス菌の毒を抜いたタンパク質の製剤を指します。

ボツリヌス治療は、米国において1970年代から眼瞼けいれんや斜視、多汗症など、医療の現場で使用されてきた長い歴史があります。

美容医療で使われるようになったのは1980年代後半からと言われていて、2003年にはアメリカのFDA(食品医薬品局)により、しわ治療薬として認められました。

日本では2009年に、65歳未満の眉間の表情じわへ、2016年5月から、65歳未満の目尻の表情じわへの治療が厚生労働省に承認されました。

 

【副作用・リスク】

デメリットや副作用はほとんどありません。まれに倦怠感が感じられる場合がありますが、すぐに症状は収まってきます


この治療(Hugel社のボツラックス)は、国内未承認医薬品または医療機器を用いて施術を行います。治療に用いる医薬品および機器は当院医師の判断の元、個人輸入手続きを行ったものです。
*承認を受けていない医薬品・医療機器について「個人輸入において注意すべき医薬品等について」のページをご確認ください。同一の作用があり、日本国内で承認を受けているものとしてアラガン・ジャパン社のボトックスビスタ®があります。

〇諸外国における安全性等に係る情報の明示

アラガン・ジャパン社のボトックスビスタ®は、米国FDA承認。厚生労働省より認可を受けた、国内で唯一の承認薬。
Hugel社のボツラックスはKFDA(韓国食品医薬品安全庁)に医薬承認。

 

この記事の監修者

この記事の監修者は宝塚市の皮膚科・美容皮膚科・アレルギー科 きじま皮フ科クリニック理事長・院長 木嶋 晶子(きじま あきこ)

木嶋 晶子(きじま あきこ)

咲愛会 きじま皮フ科クリニック 理事長・院長
医師・医学博士・日本皮膚科学会専門医・日本アレルギー学会専門医
神戸大学医学部医学科卒業

皮膚科、アレルギー科、美容皮膚科を中心に、一人ひとりの状態を考えて、オーダーメイド皮膚医療を行うことを心がけています。
一人ひとりが輝けるよう、皮膚のお悩みをサポートしていきたいと考えています。

宝塚逆瀬川の皮膚科・美容皮膚科・アレルギー科 きじま皮フ科クリニック(完全予約制)
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木曜日・日曜日・祝日は休診

 

当院は、予約制です。

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