美容診療
Cosmetic dermatology
医療脱毛
当院では医療用レーザー(光)脱毛機として最新の脱毛器、キャンデラ社ジェントルマックスPro(Gentle MAX Pro)とシネロン社e-Plus Motifを使用して安全かつ効果的に脱毛効果を発揮します。
▼ 主な治療方法
ジェントルマックスPo・e-Plus Motif
治療法について
e-Plus Motif
e-Plusはシネロン社史上最高スペックの最新オールインワン治療器です。それぞれのヘッドを使い分けて、患者様のお悩みに合わせた治療を行っており、脱毛治療ではe-Plus Motifを使用します。
メラニン量に関係なく、深部の加熱へアプローチし、肌や毛の色に影響されない脱毛治療が可能です。痛みが少なく、唇の周り、お顔など軟毛やうぶ毛に対して最適です。
【副作用・リスク】
肌が弱い人や敏感肌など個人差により照射後の皮膚の発赤、ほてりがあります。その場合、照射後に肌を冷やしていただくと数分~数十分程度でほとんど赤みやほてりは落ち着きます。
この治療は、国内未承認医薬品または医療機器を用いて施術を行います。治療に用いる医薬品および機器は当院医師の判断の元、個人輸入手続きを行ったものです。
*承認を受けていない医薬品・医療機器について「個人輸入において注意すべき医薬品等について」のページをご確認ください。同一の作用があり、日本国内で承認を受けているものはありません。
〇諸外国における安全性等に係る情報の明示
米国FDA承認。
この記事の監修者
木嶋 晶子(きじま あきこ)
咲愛会 きじま皮フ科クリニック 理事長・院長
医師・医学博士・日本皮膚科学会専門医・日本アレルギー学会専門医
神戸大学医学部医学科卒業
皮膚科、アレルギー科、美容皮膚科を中心に、一人ひとりの状態を考えて、オーダーメイド皮膚医療を行うことを心がけています。
一人ひとりが輝けるよう、皮膚のお悩みをサポートしていきたいと考えています。
ジェントルマックスPro
ジェントルマックスProは、「YAGレーザー」と「アレキサンドライトレーザー」という2種類のレーザーを使い分けることができ、肌のタイプ・部位ごとに痛みが少なくなるように適したレーザーを選択して照射ができます。米国FDA(米国食品医薬品局)が永久減毛できる装置として許可しており、脱毛効果や安全性について高く評価されています。また、軟毛、硬毛の脱毛にも適しており、男性のひげ脱毛にも最適です。
脱毛治療は、毛の種類・性質など個人差はありますが、5-8回前後の治療で通常完了します。
治療間隔は毛髪の成長の休止期などにより多少の誤差がありますが、1-2ヶ月に1度が目安になります。また、治療前後には毛を伸ばしていただく必要もなく、治療後もすぐのメークやシャワーなども可能です。
【副作用・リスク】
肌が弱い人や敏感肌など個人差により照射後の皮膚の発赤、ほてりがあります。その場合、照射後に肌を冷やしていただくと数分~数十分程度でほとんど赤みやほてりは落ち着きます。
ジェントルマックスPro(Gentle MAX Pro)は、米国FDA承認。国内医療機器として厚生労働省より認可を受けた医療レーザー機器です。