美容診療
Cosmetic dermatology
脂肪溶解注射
脂肪溶解注射とは、PPC(フォスファチジルコリン)を気になる皮下脂肪がある部位に注射することによって脂肪細胞そのものを溶解させて尿などと一緒に体外に排出させる治療です。脂肪の層に直接薬剤を注入し、脂肪を溶かし、排出させることで痩せる方法です。
BNLS neoは脂肪溶解作用、リンパ循環作用、肌の引き締め作用があります。
治療法について
この記事の監修者
木嶋 晶子(きじま あきこ)
咲愛会 きじま皮フ科クリニック 理事長・院長
医師・医学博士・日本皮膚科学会専門医・日本アレルギー学会専門医
神戸大学医学部医学科卒業
皮膚科、アレルギー科、美容皮膚科を中心に、一人ひとりの状態を考えて、オーダーメイド皮膚医療を行うことを心がけています。
一人ひとりが輝けるよう、皮膚のお悩みをサポートしていきたいと考えています。
【脂肪溶解注射 副作用・リスク】
注入後、軽度の痛みや腫れや内出血が起こる場合があります。腫れは2~3日程度で治まります。
この治療は、国内未承認医薬品または医療機器を用いて施術を行います。治療に用いる医薬品および機器は当院医師の判断の元、個人輸入手続きを行ったものです。
*承認を受けていない医薬品・医療機器について「個人輸入において注意すべき医薬品等について」のページをご確認ください。
同一の作用があり、日本国内で承認を受けているものはありません。
〇諸外国における安全性等に係る情報の明示
配合されるフォスファチジルコリン・デオキシコール酸は米国FDA認可の医薬成分。